【妖狐展】

 

 

 10月の月一妖怪展

illustration:蒼魚 DM_design:てんぐアート


●妖狐(ようこ、拼音: yāohú ヤオフー)は、中国や日本に伝わる狐の妖怪である。

人間をたぶらかしたり、人間の姿に化けたりすると考えられている。化け狐などとも呼ばれる。

中国の説話や小説では狐妖(こよう、húyāo フーヤオ)、狐狸精(こりせい、húlíjīng フーリーチン。「狐狸」で「キツネ」を意味している)、狐仙(こせん、húxiān フーシエン)、狐魅(こみ、こび)、阿紫(あし)などとも称される。

特になまめかしい女性に化けた狐は、男をだますとされる。

日本各地の昔話や世間話でも、狐は狸などと並んで、人間や他の動物に変身するなどして人を化かすと語られている。また、助けてくれた人間に対して恩返しをしたりもする。化け狐などと総称的に言われる他、伊賀専(いがたうめ)、おこんこんさま、おとうか、けつね、迷わし鳥(まよわしどり)、野干(やかん)、野狐(やこ)など地方によりさまざまな別称で呼ばれている。

 

 

中国では狐たちは鶏卵が好物とされることが多い。いっぽう日本では油揚げ(食品を油であげたもの全般をさす)が好物とされ、このことからとりわけ豆腐の油揚げのことを「きつね」とも称している。苦手とするものとしては犬(狼も含む)や猟師などが挙げられる。  人間に化けた狐たちが名乗る名には胡(こ)という姓が多い。これは胡(hú)と狐(hú)とが同音であることによるとされる。ただし、必ず胡を名乗るというわけでもなく、胡以外の姓を名乗る例もみられ『広異記』には趙・張・白・康などが挙げられている。また狐自体の毛色や模様が人間に変化したあとの姓に反映されている例もあり黄・花・紅などの姓を名乗って出て来る例もある。日本の伝承ではこのような姓に関する特徴や法則は特には見られない。

※Wikipediaより


10月の月一妖怪展は満を時して、みんな大好き狐系妖怪の「妖狐」です!

11月の月一妖怪展は「化け狸展」をう予定しておりますので2ヶ月で「狐」、「狸」と続くことになりますよ!楽しみですね!

それでは詳細/参加募集要項は以下よりどうぞ!


●内容:

「妖狐」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「妖狐」がモチーフやテーマになっていることのみ。

もちろん、妖狐メインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!

●企画名:妖狐展

●日程:2018年10月4日(木)〜10月14日(日)

●定休日:10月10日(水)、11日(木)予定

●時間:12時〜19時

●場所:大怪店

〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-40-1

阿佐ヶ谷アニメストリート内

050-5309-2219


●参加作家募集

参加費:3000円

※「妖狐展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。

大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!

販売手数料:30%

作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。不明点はご相談ください。

募集人数最大20名程度

 

申し込みは以下フォームより願います。

二次募集開始しました。〆切は9月19日予定です。

タイミングにより、DMに作家名記載しない場合がありますのでご了承ください。

参加者募集フォーム