【網切展】

 

 

2023年3月/月一妖怪展:第78弾

 


メインビジュアル:茶柱立太

DM_design:大怪店


参考画像:

1枚目:【深夜同盟商會】AMK-C01 百鬼夜行コースター 網剪

2枚目:【茶柱立太】1 あみきり

3枚目:【まいけるからわた】妖怪すけっち/網剪

4枚目:【しげおか秀満】5 妖怪扇子「網剪」

上記画像は大手の網切展の参考画像であり、参加作品ではございません。


◆妖怪解説

網切、網剪(あみきり)は、鳥山石燕の妖怪画集『画図百鬼夜行』にある日本の妖怪。
カニまたはサソリのようなはさみを持つ姿で描かれているが、同書内で解説文などは一切添えられていないため、石燕がどのような妖怪を意図して描いたのかは明確ではない。石燕は『画図百鬼夜行』において、『百怪図巻』など先行する妖怪絵巻に描かれている妖怪画を参考に描いたものを多く描いており、この「網切」はそのような妖怪絵巻に描かれている、人間の髪を切る妖怪「髪切り」を参考に描いたのではないかとも見られている。

昭和・平成以降の妖怪関連の各種文献では、網切は蚊帳、干してある網を切り裂く妖怪であると解説されている。  妖怪研究家・多田克己のは、網(あみ)と小型甲殻類のアミ(糠蝦)との連想による言葉遊びで石燕が創作したのではないか、と解釈している。しかし、アミは前脚のはさみなどは持っていないため、アミを命名の発想とするこの説を疑問視する声もある。

※Wikipediaより


内容:

妖怪「網切」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「網切」がモチーフやテーマになっていることのみ。

網切がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!

●企画名:網切

●日程:2023年3月2日(木)〜3月12日(日)

●定休日:3月7日(火)、8日(水)

●時間:平日:12時〜18時

   土日祝:12時〜19時

   ※最終日のみ17時終了

●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリーor奥の細道ギャラリー

●TEL:050-5309-2219

●入場料:無料

 

SNS拡散用ハッシュタグは #網切

短縮URLは http://bit.ly/3k53iFq

となります。

 

参加告知/作品告知や戦利品報告は #網切展 のハッシュタグを入れて呟いてください。


●出展作家:(順不同)
そらあるmegumi大蛇堂BUNIZUCCI/芸人怪奇倶楽部/ジャンボ・T茶柱立太/etc


●参加作家募集

参加費:3000円

※「網切」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。

大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!

販売手数料:30%

作品形態:ALLジャンルです。グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、デジタルアート等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。

また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。

不明点はお気軽にご相談ください。

 

募集人数最大20名程度

 

申し込みは以下フォームより願います。

参加者募集中。

 

参加者募集フォーム


★搬入出予定

●搬入

 直接:2月27日(月)15時〜18時  

 郵送:2月27日(月)12時〜16時

 

●搬出日

 直接/郵送共に3月12日(日)17時〜19時