【海坊主展】

 

 

2019年8月/月一妖怪展:第36弾

 


メインビジュアル:FrauFuchs DM_design:てんぐアート


●ギャラリー

「海坊主展」作品と展示期間中の様子です。

一部通販サイトでも取り扱いあるものございますのでご利用ください。

 

通販サイト→音ノ怪 絵ノ怪のお店



●海坊主(うみぼうず)は、海に住む妖怪、海の怪異。「海法師(うみほうし)」、「海入道(うみにゅうどう)」と呼ばれるものも含まれる。

海に出没し、多くは夜間に現れ、それまでは穏やかだった海面が突然盛り上がり黒い坊主頭の巨人が現れて、船を破壊するとされる。大きさは多くは数メートルから数十メートルで、かなり巨大なものもあるとされるが、比較的小さなものもいると伝えられることもある。

船幽霊のそれと共に、幻覚談が語り伝えられたと思われるものが多く、両者の区別は明らかではない。また、海坊主は、裸体の坊主風なものが群れをなして船を襲うといわれることも多く、船体や櫓に抱きついたり、篝火を消すといった行動をとる。時に「ヤアヤア」と声をあげて泳ぎ、櫓で殴ると「アイタタ」などと悲鳴をあげるという。弱点は煙草の煙であり、運悪く出会ってしまった際はこれを用意しておけば助かるという。

中国には、「鬼哭灘(キコクタン)の怪」という伝承があり、研究者によっては、日本の船幽霊・海坊主と関連して語られるが、容姿は異なる。鬼哭灘の海上を船が行くと、没頭=首無しで、隻手・独足(一本ずつの手足)で、背が低く、頭の禿げた怪物が船をくつがえそうとする(頭に毛がない外見は同じである)。

※Wikipediaより


内容:

「海坊主」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「海坊主」がモチーフやテーマになっていることのみ。

海坊主がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!

●企画名:海坊主展

●日程:2019年8月8日(木)〜8月18日(日)

●定休日:8月13日(火)、14日(水)予定。

●時間:12時〜19時

●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店

●TEL:050-5309-2219

●入場料:無料

 

SNS拡散用ハッシュタグは #海坊主展

短縮URLは http://bit.ly/2WmX19Y

となります。   


●出展作家:(順不同)

FrauFuchs/狸森泥舟/大蛇堂/ミナ・ヌクッタ/BUNIZUCCI/UTA VILLAGE/たなかひさとも/芸人怪奇倶楽部/秋津ててて/ミヨスケ/ガラダ堂 巨四郎/弥生神社

※都合によりMOWARKは参加不可となりました。


●参加作家募集

参加費:3000円

※「海坊主展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。

大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!

販売手数料:30%

作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。

また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。

不明点はお気軽にご相談ください。

 

募集人数最大20名程度

 

申し込みは以下フォームより願います。

一次募集は〆切ました。 

二次募集は〆切ました。 

三次募集中。 

 

参加者募集フォーム