【鬼展】

 

illustration:レイチェル・アナトミア  DM_design:てんぐアート


●一般的に描かれる鬼は、頭に二本、もしくは一本の角が生え、頭髪は細かくちぢれ、口に牙が生え、指に鋭い爪があり、虎の皮のふんどしや腰布をつけていて、表面に突起のある金棒を持った大男の姿である。色は赤青黒などさまざまで「赤鬼」「青鬼」「黒鬼」などと呼称される。 鬼は元々はこのような定まった姿は持っておらず、語源の「おぬ(隠)」の通り姿の見えないこともあった。また変身能力があり、見目麗しい青年や美女の姿で現れて若い男や女を誘ったり、化かす相手の家族や知人に化けることができる。 一般には、人に危害を加え、さらに人を食べてしまう存在とも考えられていた。 地獄において閻魔王の元で亡者を責める獄卒としての鬼のイメージもあった。「悪い物」「恐ろしい物」の代名詞として利用されることの多い鬼ではあるが、例えば鳥取県伯耆町(旧日野郡溝口町)では、鬼が村を守ったとして「強い物」とし崇めている、青森県の岩木山では鬼の善行に感謝して、鬼を神社の「神」として祀っているなど、これらの他にも日本の各地には鬼を善的にとらえ、また畏敬の念で見ている例が少なくない。広くには、節分の豆まきに見られるように、鬼が厄災をもたらすとする信仰が根強いが、まったく逆に、鬼が悪霊を追い払い、人に幸福をもたらしてくれる存在と考えている例も少なからず見られる。

※Wikipediaより


●「鬼」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「鬼」がモチーフやテーマになっていることのみ。

●企画名:鬼

●日程:2018/1/25(木)〜2/4(日)

●定休日:1/30(火)、31(水)

●時間:12時〜19時

●場所:大怪店

〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-40-1 

阿佐ヶ谷アニメストリート内

050-5309-2219


を語る怪&豆まき

を語る怪」という名のパーティーやります。

豆まきもやります!(仮)

日程:2/3(土)19時〜22時

場所:大怪店

参加費:1000円(1ドリンク付)(差し入れ大歓迎)

お客様にも憧れの作家さんと密なお話をしたり、作品の制作過程をゆっくり聞いたりできるチャンスです!ぜひご参加ください。もちろん、この時間帯も作品購入可能となっております。


●参加作家募集

参加費:2000円

※大怪店内の該当の妖怪レンタルBOX利用者は参加費無料!

販売手数料:30%

作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。不明点はご相談ください。

募集人数20人程度  

 

申し込みは以下フォームより願います。

一次募集〆切ました。

二次募集中。〆切は12月21日(木)です。→応募者多数のため、早期〆切いたしました。

 

申込〆切ました。お申込ありがとうございました。